私が飲み過ぎてしまう理由
営業の使命なのか?違う気がする、、、自分自身の性なのか?たぶんソレだ。
年末年始は忘年会に新年会、春は歓送迎会などの懇親会があり、ビジネスパーソンにとっては12月〜4月後半まではお酒を飲む機会が多い時期ではないでしょうか?
さらに営業関係の仕事をされている方は接待も加わり、胃を休める時間がないことも多いのでは?私もそうです。
私はお酒も、お酒の場も好きですが、二日酔いだけには絶対になりたくない(皆そうだと思うけど)。
だけど、ついつい飲み過ぎてしまう時があります。
最近は接待をする方も、される方も、お酒を無理矢理飲まされる事はほとんど無いし、お酒を飲みたくない時にソフトドリンクを頼み難い雰囲気も数年前に比べると全然少ない。とても良い傾向だと思います。
なのに、なのに、ついつい飲み過ぎてしまう。これは完全に自分のブレーキの問題ですね。
飲み過ぎるのは自分のせい、何も言い訳できません。
ちょっと変わったマイルール
私のこれまでの二日酔い対策は独自のマイルールで行っており、それは「ビール5杯ルール」と「胃薬の服用」です。
①ビール5杯ルールとは!?
ビールを5杯飲んでからじゃないと他のお酒を頼んではいけない。
なぜか??
単純にビールが好きな事もありますが、一番の目的は炭酸でお腹を膨らます事と、生1杯目→2杯目→3杯目と、自分がいま何杯飲んでいるかの数を覚え易くして、飲む量を調整する事が目的です。
体調や翌日の予定によって、生5杯以内に止めておくか?や、たくさん飲みたい時には生5杯プラスに他のお酒を何杯飲むか?などを考えます。
どちらを選択しても、何杯飲んだかを数え易いことがメリットであり、これが飲み過ぎのブレーキになって、悪酔いも避けることが出来ています。
②胃薬の服用
ハードな飲み会の前後には薬剤師さんにお薦めされた胃薬を飲みます。
飲む前に服用する胃薬と、飲んだ後に服用する胃薬の2パターンあり、使い分けています。
これは自分の体調によって、飲み会の前後に両方服用するか、どちらかのみを服用するか決めています。
両方服用しないという選択肢もありますが、接待や懇親会が連日続く場合は、悪酔い予防の為に服用します。
私はこの方法で二日酔い予防の効果を感じています。
しかし、できるだけ薬には頼りたくはないし、そこまでして飲む理由はありません。飲み過ぎる自分に反省です、、、
このマイルールは、自分には効果のある二日酔い対策だけど、他の人にはお薦めしません。だって、そこまでして飲む必要ないから。
反省からの目標設定
二日酔いの時に感じることは、身体がツラいのはもちろんだけど、仕事の効率も落ちて時間がもったいない。飲み過ぎは身体がツラいだけではなく、時間も失っていると感じます。
これまでの飲み過ぎを反省した私のこれからの目標は、「長く健康に働き、たくさん遊ぶために、お酒の飲む量を半分に減らす。」ことです。
それと、食事で栄養素をしっかり摂ること、適度な運動を継続することを日課にします。
お酒とのつき合い方
近年は、少しの飲酒も健康に良くないという情報も入ってくるようになりました。これからも、お酒とは上手につき合いたいと思います。
自分が楽しく飲める量を把握し、飲み会の参加者と楽しい時間を共有する。そんなお酒の飲み方をしたいですね。
ゆる〜い まとめ
- 昨今は接待や上司のいる職場の飲み会でも無理してお酒を飲む必要はなくなり、強引にお酒をすすめてくる人もほとんどいない。これは非常に良い傾向です。
- 二日酔いは体調不良になるだけでなく、仕事や家事の生産性を落とし、時間を無駄にする。
- 二日酔い対策は、日頃の体調管理と飲み過ぎないことが一番。
え!?二日酔い対策が当たり前すぎる!?
だって!結局コレが一番大事なんです(^^)