自分が本当に得意なことは何か!?自分にあった仕事は何だろう?
皆さんは、今の会社や仕事が本当に自分に合っているのか?と疑問に感じたり、不安に感じたことはありませんか?
私は今の会社へ入社してもう少しで20年が経過しますが、最初の10年間はガムシャラに走り続けました。その後の10年は、もっと自分に合った会社や仕事があるのではないかと模索しながらモヤモヤしていました。
モヤモヤしながら、ストレングスファインダーやR-CAPやMBTIを受けたり、以前にもこのサイトで紹介した本「やりたいことの見つけ方」を読んだりしましたが、先ずは行動してみよう!と思い、前々から強い興味のあったMBA(経営学修士)を学ぼうと決めて、働きながらMBAを学べる大学院(ビジネススクール)へ入学し、とてもハードで充実した2年間を過ごし卒業しました。
働きながら大学院で学ぶというハードな環境の中で、思考・知識・ハート・体力が鍛えられて、ビジネスパーソンとして確実に成長したと実感しています。
しかし、この経験と成長の実感により、今では自分自身の活かし方についてよく考えます。
つまり、今でも仕事での自分の活かし方についてよく考えるということです。
だけど、前のようなモヤモヤではなくなりました。上手くは言えませんが、今は悩んでいるのではなく、前向きに自分の活かし方を探索している感じです。
このページでは、そんな私が、更なる自分の活かし方を探す方法として取り組んでいる4つのアクションをご紹介します。

ここでご紹介する4つのアクションが、皆さんが自分の「得意」を見つけるヒントになれば幸いです。
1.「感情の動き」をログに取る

仕事のスキルではなく、「自分のエネルギーがどう動いたか」に注目してみてください。
- 終わった後に「よっしゃ」と思える作業: 成果の大小に関わらず、完了した瞬間に小さな達成感があるものは、あなたの脳に合っている作業です。
- 時間を忘れていた作業: 「気づいたらもう1時間経ってた」という作業は、いわゆる「フロー状態」に入っています。これは高い適性がある証拠です。
- 「え、もう終わったの?」と言われる作業: 自分では普通にやっただけなのに、周りからスピードを驚かれるなら、それは立派な特殊技能です。
2. 「他人の仕事」への違和感を探る
実は、他人の仕事に対して「もっとこうすればいいのに」とイライラするポイントに、あなたの才能が隠れています。
- 「この資料、もっと図解すれば分かりやすいのに」→ 図解・要約の才能
- 「なんでこの手順で進めるんだろう、非効率だな」→ プロセス改善・仕組み化の才能
- 「言い方がきついな、もっと柔らかく伝えればいいのに」→ 調整・配慮の才能
ポイント: あなたが「なぜみんなこれができないの?」と不思議に思うことは、あなたにとっての「当たり前」であり、他人にとっての「非凡」です。

3. 「頼まれごとの傾向」を分析する
過去数ヶ月で、同僚や上司から頼まれたことを振り返ってみましょう。
【頼まれごとの内容→隠れた得意分野のヒント】
- 「ちょっとこれ確認して」→ミスを見つける、あるいは論理的整合性を取るのが上手い。
- 「この言い回し、変じゃないかな?」→言語化能力やコミュニケーションの調整力が高い。
- 「これ、やり方教えてほしい」 →複雑なことを整理して伝える、教える力が高い。
- 「トラブルが起きた、どうしよう」→冷静な判断力や、パニックを抑える安定感がある。
4. 「やりたくないこと」の裏側を見る
「やりたいこと」が見つからなくても、「これだけは嫌だ」という拒絶反応から逆説的に得意が見つかることがあります。
- 「ずっと座って計算するのは嫌だ」 → 外に出て人と話す、あるいは動的な作業の方がパフォーマンスが出る。
- 「大勢の前で話すのは嫌だ」 → 1対1の深い対話や、じっくりとテキストで思考を練る作業に強みがある。
おわりに/最初の一歩としての提案

まずは1週間だけでいいので、「今日、一番ストレスなくサクサク進んだ作業は何だったか?」をメモ帳に1行だけ書いてみませんか?箇条書きで全然OKですが、ノートやメモ帳に書くことをおすすめします。
iPadなどのタブレットを使ったメモでも構いませんが、できるだけタッチペンを使って書いてください。
書くという行為は記憶に残り易いのでおすすめします。
実は私も「得意メモ」を実践中です。

このページが、読んで頂いた方の参考になれば嬉しいです。
