主役のとなり

雑談

会議やミーティング、懇親会や飲み会で、自分という存在をアピールしたい時や積極的に発言したい時はありますか?

アウェイな会で、上手く馴染めなかったり話せなかった事はありますか?

このページでは、会議や懇親会で自分の取りたいポジションを確保する方法について書いています。

自分が積極的に発言したい時は

会議やミーティング、懇親会や飲み会で、自分という存在をアピールしたい時や積極的に発言したい時は、その会の主役やキープレーヤーとなる人物(メインパーソン)の隣のポジション(席や場所)を確保しましょう。

メインパーソンの隣を陣取ることで、メインと参加者を繋ぐような発言をし、自然なかたちでメインと参加者の橋渡し役となるポジションを確保し易くなります。

このポジションを確保できれば、自分はいつの間にか準主役に躍り出ます。

準主役になれば、自分の発言の機会を増やし、自分の存在をアピールすることが容易になります。

この時に気をつけて欲しいのが、周りの空気を感じ取り、周囲の雰囲気に合わせながら発言し、メインと参加者の橋渡し役を担うことです。

メインパーソンを立てる事や、参加者の発言をしっかり拾うことを忘れないようにしましょう。

周りへの配慮がなければ、自分という存在も上手くアピールできません。

メインパーソンや参加者の発言を上手く 織り交ぜながらも、自分の意見を述べていくことがポイントになります。

目立ちたくない時は

目立ちたくない時は、先述の存在をアピールしたい時や積極的に発言したい時の逆の行動を取りましょう。

メインパーソンとなる人物からできるだけ離れて、積極的に発言する人物や、準主役となるような人からも離れたポジションにいること、発言は必要最低限に控えることを意識し、これを実行すると、目立たない可能性は高まります。

本当なら自分が出席したくない会議や懇親会で控えめにしたい時には、発言を必要最低限にするだけでなく、自分が目立たない為にキーパーソンから離れることがポイントになります。

まとめ

私は、営業マネージャーという立場と仕事柄、年間で約100件近い会議やミーティング、約50件近い懇親会や飲み会に出席する機会を頂きますが、自分の存在をアピールしたい時もあれば、控えめにしたい時もあります。

このページに書いた内容は、そんな自分がその時の状況に合わせて実際に行って来たアクションです。

少しでもこの経験の共有が読んで頂いた方の参考になれば幸いです。

こんにちは、ボクトヒカルです。

中堅企業の営業職で19年間キャリアを積み重ね、現在は営業マネージャーとしてチームビルディングに奮闘中です。

働きながら大学院へ通い、MBA(経営学修士)を修了。
大学院卒業後はMBAの知識・知見を活かして事業戦略の立案と実行に携わっています。

仕事も遊びも「好奇心を忘れずに変化を楽しむ」がモットーです。

このブログでは、仕事、キャリア、家族、子育てなどの気づきや悩みを自分視点で、自由気ままに書いています。

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